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冷泉家 王朝の歌守展。

5/2はゴールデンウィークらしく展覧会に行ってきました。

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サイトはこちら。


冷泉家、すなわち俊成、定家、為家を祖に持つ藤原家ですね。300点を越える重要文化財が間近に見られるということで楽しみにしておりました。実際学校の古典の授業でよく聞いた新古今和歌集などをを間近にするとその迫力に圧倒されました。


タイトルにある通り、基本的に和歌集を集めた展覧会だったのですが、最も興味深かったのは藤原定家の著の「名月記」の「元久元年冬記」でした。

藤原定家といえば天才肌によく聞く直情型でおっかないイメージ。肖像画もなんか怖いですし。
しかしこの元久元年冬期(定家43歳、父俊成91歳)では俊成が死ぬ前後だというのにも関わらず、とても冷静に、且つ事細かにその時の状況が記されていました。例えば、棺に蓋をする時に「釘十云々、以石打之」と。どんだけ細かいんだよとww
そして俊成が「もう死ぬかもしれん」と言った際には「どこか苦しいのですか」と返したそうです。自分だったら「諦めんなよ!!もっと、アツくry」と返しているかアタフタしてることでしょう。その冷静さが妙に心に留まりました。


その後の「元久二年十二月記」では息子の三名(後の為家)の元服の様子が。そこでは嬉しそうな定家の姿がありました。儀式の際の細かな図があるあたりノリノリだったのでしょうか。


もちろん全てを読んだわけではないので推測でしかないのですが、父俊成が没する際のクールさは悲しみを押し込めた結果なのか素であんな感じだったのか、はたまた覚悟はしていたのか、とか息子為家の元服の際の嬉しそうな雰囲気が素なのかなとか思ったりと、定家に対するイメージが変わりましたね。


多くの歌集にも定家は関わっていました。和歌に対しての取り組み姿勢が見て取れます。その中で「賀茂女集」の表紙に「一首無可取哥(一首として詠むべき歌は無い)」と記しているSっ気にはワロタwテラカワイソスww




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お土産には母と従姉妹にレターセットを。自分には特に無し。いや冷泉家の資料集が欲しかったんですが・・・ちょっとお高いんですよね。まぁまた後期もあるのでその時にまた。



入場料1200円払って観る価値は充分あると思います。満足満足。




そして購入物。
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孫策さん。太ももが素晴らしいです。



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ヴァーダント中距離支援仕様。ずっと欲しかったのです。



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一人MK-Ⅱ祭りだぜヒャッハァァ。




あれ?これでさっきの資料集買えたんじゃね??


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